解禁欲
朝イチで健康診断を受けてきたところで、なんか今日の仕事はこれでもう終わったような感じです。
採血とかあるから「朝は水しか飲んじゃいけねえよ!」って釘を刺されていましたので、無性にコーヒーが飲みたい!
アルコール依存は克服できたけど、アルコールに代わって今度はカフェイン依存症になってます。
カフェインがないと生きていけませんので、早く体内にカフェインを取り込まないと!
近くにドトールがあったので入ってみました。
豆乳ラテください
街中のお店だからでしょうか、お店が異様に細長いです。まるでうなぎの寝床。
お店の中に入ると、10-20代くらいの若くて愛想のよい女性店員さんが注文を取ってくれました。
さっきは「コーヒーが飲みたい!」って言ってましたけど、メニューに「豆乳ラテ」っていうのが書いてあって何故か気になりました。
これまで飲んだことのないものは積極的に挑戦しなきゃいかんと言うことで、豆乳ラテを注文してみました。外は暑くてもホットが飲みたい気分なので、ホットラテを頼みました。
女性店員A 「豆乳ラテー、ホットでお願いしまーす」
女性店員B 「はーい、わかりましたー」
って言いながら、明らかにグラスに氷を突っ込んでいます(笑)。なるほどね、確かにアイスコーヒーとか頼んでいる人の割合の方が高いですからね。
むしろ、こんな暑いときにホットを頼んだおじさんが悪かったです。ごめんなさい。
流石に間違いに店員Aが気がついて、
女性店員A 「違うよ、ホットの方だよ?」
女性店員B 「え?ホットですか?私作り方知らないんですけど」
そんな露骨に客の目の前で聞こえるようにそういうやりとりするのは、おじさんもちょっとやめて欲しいなぁ(笑)。こちとら超繊細さんだからさ、そういうこと言われると無駄に罪悪感を覚えるんですよ!
それにしても、この女性店員Bさん、なかなかいい根性です。てっきりオーダーを聞き間違えたのかと思ってましたけど、どうやらそう言うわけでもなく、「自分が作れるものを出そうとした」ということのようです。
どこぞのガンコな親父のお店のようですね。客が食いたいもんじゃなくて、「俺が作りたいものを食え!」的な感じ(笑)?
店員Bさんはその後ラテの作り方を店長にきいていました。
女性店員B「店長、豆乳ラテってどうやって作るんですかぁ?」
店長「あぁ、そこの棚からアレをとってどうのこうの…」
だから、客の目の前で色々聞こえるようにやらないでよ(笑)!
もうね、「この客、豆乳ラテなんて頼みやがって」みたいな空気にしないで!
その後、美味しく豆乳ラテをいただきました。以上、豆乳だけに豆のように器の小さい男が書きました。
今日学んだ教訓: とりあえずコーヒーを頼んでおけば間違いはないでしょう…