茹で蛙の盆踊り

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アラフォーサラリーマンが、まぬけな子育て話などをお届けします

なんと気温が23℃!涼しい!

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小ネタです。というか、もうタイトルで言いたいことを全て言い切ってしまいました(笑)。

家を出たらあまりの涼しさにびっくりして気温を見たら、何と23℃!! おー!なんて体に優しい気温でしょう!あまりの衝撃に、そのノリだけでブログに投稿する始末です。ツイートしとけって話ですけど。

今年は6月から狂ったような猛暑でしたが、この1週間もこれまた暑かったですねぇ。35℃以上がデフォルト気温になっていたので、30℃くらいでもちょっと涼しいとさえ感じてしまうくらいでした。感覚が完全におかしくなっていましたね。僕が子供の頃 (30年前) も猛暑はありましたけど、35℃以上が当たり前だなんてありえなかったですよ。

そんなこんなで気候に対する感覚が随分おかしくなっておりましたので、朝の7時台でも30℃が当たり前なところに23℃という氷河期並みの涼しい気温をぶつけられて感動すら覚えております。いやー、実に涼しい!!一生この気候のまま過ごしたい!

日本は実に住みやすい国だと思うのですが、どうしても気に入らないことがあります。それが高温多湿な気候です。あとは近隣国が世界最凶レベルでトチ狂ってることです。

この2つがなければかなり楽園に近い住み心地だと思うんですけどねぇ。特に高温多湿な気候に至っては年々信じられないほどひどくなっていますよね。

この暑さだけは我慢ができないので、6月から10月まではカナダあたりに避暑したいです。カナダ移住は贅沢すぎるっていうことなら、涼しくなくてもいいんで、せめて湿気のないところに行きたい!

小ネタその2: 電車の中に本を忘れる

せっかくなので、もう少しどうでもいいことを書きましょう。

昨日は千葉と東京は結構ひどい雨でした。僕は電車通勤なので、もちろん傘を持って出かけたわけです。こういう雨の日って、多くなりますよね、傘の忘れ物。なので、僕も電車の中に傘を忘れてしまわないようにだいぶ気をつけました。傘を忘れないように、忘れないように、気をつけて、気をつけて……そして、本を電車に忘れる…

「おい、自分よ!一体何をしとるんじゃ!」と叱りつけてやりたいですね。本を電車の中に忘れたと気付いて慌てて車内に戻ろうとした時、電車のドアが「プシュー」っと音を立てて閉まりましたとさ。終了… 何でしょうね、この無力感、絶望感、喪失感。あああ、僕の本が電車に吸い込まれ遠くに消えてゆく…

とりあえず、駅員さんに問い合わせてみましたんですけど、「そんな本は届けられていない」と言われました。そりゃそうですよね、だって数分前に電車が発車したばかりですから。届出ができるのかと思いきや、「明日また電話してください」とのこと。ものすごく丁寧な対応で、さすが日本のスタッフは優秀だなぁと感心したもんですけど、やっぱりその辺はマニュアル通りですね。こればかりは仕方がないか。そして、置き忘れる自分が悪いし。

何で本ごときでこんなに固執するかっていいますと、昨日買って読み始めたばかりだからです!これは流石にもったいない!諦めきれんです。でもまぁ、今回の救いは、そんなに辺なタイトルの本じゃなかったってことかな(笑)。これが「秒で稼げ!」みたいなタイトルの本だったらちょっと申し出るのが恥ずかしい(笑)。

今回無くした本のタイトルはたしか「欲望の時代を哲学する」…うーん…これも十分恥ずかしいタイトルかもしれん。この中二病感の溢れる感じ。

まぁ、仕方がないのです。現代人は誰だって中二病患者ですよ、きっと。程度の問題だけですよ。

さて、8時になったのでもう一度拾得物預所に僕のガブリエルさんが届けられていないか確認してみましょう…

みなさん、いってらっしゃいませ。