茹で蛙の盆踊り

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アラフォーサラリーマンが、まぬけな子育て話などをお届けします

台湾フェスティバル: 気軽には行けない場所だった

夜の上野

特に意味はないんですけど、夜の上野の写真を撮ってみました。

不忍池周辺の写真です。

7時半くらいの写真なので、もう日没後ですけど、今時分はまだ空が明るいですね。

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最近の携帯のカメラって本当に性能がいいですよね。

僕みたいな素人が何の気無しに通りすがりにパシャリと撮ってもそれなりに綺麗な写真が撮れるちゃいます。

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不忍池のあたりってちょっと辺鄙な感じがするけど、こうやって撮ってみると、なんかタワマンがありそうな感じ!!(実際タワマンだけど...)
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なんだか弁天堂もちょっとだけいつもより神々しい感じにみえる(笑)。

これは参拝に行ったら色々叶っちゃいそうな感じですね!!

今日こそ台湾フェスティバルに行ってみよう

駅に向かって歩いていくと、今日もあのお祭りがやっていました。

そう、台湾フェスティバルです。

昨日は木曜だったし、そもそも寄る予定はなかったのでそのまま帰っちゃいました。ちょっと行ってみたかったけど。

今日は花の金曜日だから流石にめっちゃ混んでるんだろうなぁと思いながらちょっと覗いてみると…

あれ?案外空いてないですか?金曜の夜なのにめっちゃ空いてる!これはもう入ってみるしかないだろう!と思いちょっと勇み足になりました。

明日はお休みだから、ちょっとくらい帰りが遅くなってもいいでしょう。たまに遊んだって罰は当たらないはずです。

さてと、入り口はどこでしょう?たしか現金と前売りと二つあったけど、入り口は一緒じゃなかったかな。

入口、入口、入り口はどこじゃろねっと・・・

・・・と??

なんじゃこの行列は!!長蛇の列になっとるやん!!!

50mくらいズラズラズラッと人人人人人人・・・

あー、なるほど、予想外に空いていた理由はこれでしたか。入場制限してたんですね。

コロナとはいえお祭りなんかやったら、僕みたいなやつがホイホイやってきちゃいますからね。

金曜日の夜とはいえ、さすがにこの列に並ぶことはできんなぁ。

時間もかかるし、それに中年男性が一人で並ぶっていうのも、絵面的にどうよ(笑)?

すくなくともフォトジェニックじゃねぇっすわなぁ。

若い女の子の写真に僕の顔が見切れて「チッ!!」って舌打ちされたりしますよ。

行列に並んでいる人を見ても、だいたい女性客か、カップルとかですもんね。いやはや、野郎のおひとり様っていうのは生きづらい (行きづらい) もんですな。

孤独の○○

レストランとかに一人でいくくらいならまだ何とかなると思います。

昔、「一人回転寿司」にも挑戦したことがあります。まぁ、一度だけですけど。あれは他の人にはお勧めしません。何故なら、めちゃくちゃ早く食べ終わってしまうから(笑)。

寿司が目の前を流れているわけなので、席に着いた瞬間からパクパク食べられちゃうわけですよ。しかも会話なんてしないで黙々と食べていたら、5分10分でおなかがいっぱいになりますよね。

折角の寿司屋なのに、何故か強烈な虚しさを感じて店をさることになります(笑)。少なくとも僕はそうでした。

ということで、僕の中での「孤独のグルメ」の限界線は回転寿司です。

回転寿司程度でメンタルやられるような男ですので、さすがに孤独のフェスティバル」は無理っす。

自分で書いていてなんですけど、孤独のフェスティバルっていったいなんなんだ(笑)??孤独なのか騒いでいるのかよくわからんですな。

孤独のフェスティバル方面 (??) に強い方がいたら楽しみ方をご教授いただきたいです。

どういう精神修行をしたらそのステージにいけるのか知りたいところ。