茹で蛙の盆踊り

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アラフォーサラリーマンが、まぬけな子育て話などをお届けします

ブログでたまに誤爆する

朝から誤爆

昨日の朝、ほんの少しだけショックでした。割と長めの文章をストックしておいて、予約投稿しました。ここまでならいつも通りなので問題ないのですが、どうやら間違えて2日分の投稿を一度にしてしまったようです… めちゃくちゃどうでもいいことだけど、なんか損したような気がする!冷静に考えてみて、別に何も失っちゃいないんですけど、引き伸ばせたはずの時間を失ってしまったような感じがしますね。

何度やっても成長しない

僕は同じミスを過去にもやっているんですけど、これがなかなか直らんですね。人間同じ過ちを何度も何度も繰り返すもんです。そして、成長せずに歳をとってゆく(笑)。

いや、ミスったときは、その瞬間はちゃんとまじめに反省するんですけど、喉元過ぎればなんとやらで、直ぐに忘れちゃうんですよねぇ。問題は長続きしない反省。忘却こそ大敵!

予約投稿でミスるんだったら、毎朝なり夜なりシコシコ書いてその場で投稿すればいいのかも。

毎日投稿してる人はすごいね

いやぁ、でもやっぱりそれはムリムリ。無理だからこそ予約投稿を使おうとしているってんです。毎日欠かさずに投稿してる人はほんとすごいですね。どうやったら毎日一定の文量を生産し続けることができるのか知りたいです。しかも、みんなちゃんと整った文章を書くでございましょう?僕なんかは吐き出すだけ吐き出して、一切校正しないで投稿ボタンをポチッとしてしまうもんてますから、支離滅裂ったらありゃしない。

僕が書いているこのブログの目的の一つは「とりあえず文章を書く」ですので、まぁ意図的に何も振り返らないようにしていますけれども(言い訳です。端的に、面倒くさいだけ(笑)

毎日更新が難しいことの言い訳

毎日更新が難しい言い訳、その最たるものは子供ですかね。彼らが起きている間は四六時中付きっきりで、常に「パパー!パパー!パパパパパパー!」と呼び出されっぱなし。人気のキャバ嬢でもこんなにご指名はないでしょう。(夜の店はあんまり行ったことないのでシステムはよく知らんですけど)

あと、何処かに出かけたり、イベントがあったりするとモノを書く時間がどうしても無くなってしまいますね。こればかりはどうしようもない。運転しながら文章は書けないし、書かないまでも文章を推敲しながら運転するのもちょっと危険。

取るべき戦法はやっぱり書き溜め

色々考えると、やっぱり時間のある時に出来るだけ書きまくってある程度ストックを作っておくことかな。ご飯の作り置きと同じですな。毎日作るのは大変でも、まとめて作って冷凍しておけば、日々の料理が楽になる。

そして、予約投稿をすればあたかも毎日更新しているふうに装うことができる!「商売でもあるまいし、別に毎日投稿せんでもええやろ」っていわれたら全くその通りなんですけどね。でも、なんか知らんですけど毎日やりたくなってしまうのが人の性というもの。

それで、結局最初の誤爆問題に帰ってしまうわけですな(笑)。誤爆は単なる不注意だからもう仕方がないかぁ。なんか予約したことを忘れてちゃうんですよねぇ。

自分が覚えやすいことと、そうではないことって、結構特徴がありません?例えば、僕は過去の出来事を覚えるのは苦手だけど、うちの妻はものすごく事細かに覚えている。一方、冷蔵庫の中身となると、うちの妻は全く覚えることができなくてたいてい食べ物を腐らせるけど、僕は全て記憶できる。

それでですね、この予約投稿ってのは何故か僕の記憶からすっぽり抜けやすいやつのようです(笑)。なんでだろ?多分、予約ボタンをポチッた瞬間に頭の中から排出されてしまうんでしょうね。過去に投稿した文章のことなんて一切覚えてないですもん。

なので、これは歳のせいで記憶力が下がったとかではなくで、単純に僕の頭の性質だと思うんですよ。ええ、老化はまだ認めたくない!

誤爆問題の解決策

結局、誤爆問題を解決するにはどうすればええんですかね?もう、いっそのこと自分のポンコツさを素直に受け入れて誤爆ありき」でいくしかないかな。間違ってダブり投稿をしてしまうのは回避できないもんだあきらめる!!人間だもの、絶対ミスはするもんです。ミスを前提とすると、それをカバーできるくらい書き溜めておけばええっちゅうことですね!なるほど、そうすればすべて解決だ!・・・いやいやいや、結局さっきと同じことじゃないか・・・ でもしゃーないですね、結局は書きまくるしかないっちゅうことですね。問題は、どうやって書き溜める時間を確保するかですね。 

隙間時間に書くときに生じる謎の1500字という壁

しっかり机に向かってじっくりとものを書く時間というのは1日のうちでなかなか取れないもんです。なので、電車待ちのホームや、電車の中で隙間時間をみつけては日記やモノを書き書きしております。

この問題が僕固有のものなのか、他の人にも当てはまるものかどうか不明ですけれども、いつも何かを書くと1500字くらいでピタッと止まってしまいます。何があるのかわからないのですが、なぜか1500字くらいになると絞り切ったような感じになってしまうんですよ。過去に下書きした内容も、だいたい1500字くらいで中断したままになっています。なんなんだろう、この現象?理由としてあげられるのは、「書く内容を先に考えてない」ですね。普通、モノを書くときは、全体の構造を考えて書くものですが、このブログはとにかく「手数を増やす」ということに焦点を当ててきたので、文章構造をまーーーったく無視して、行き当たりばったりで文字を打っておりました。そりゃぁ書くことに詰まりますわなぁ。

たぶん、何も下書きをしないで処理できる僕の限界が1500字くらいなんでしょう。ああ、ガッカリスペック!!

いやいや、ガッカリしていないで、ちゃんと文字を書く前に何を書くのかちゃんと考えようよっていう話ですけど。

もうすぐ40歳になるし、そろそろちゃんとまっとうな人間らしい文章を書くようにしないといけないですね。

 

※今日のはちゃんと予約投稿できたはず・・・!