茹で蛙の盆踊り

茹で蛙の盆踊り

アラフォーサラリーマンが、まぬけな子育て話などをお届けします

オムツの履かせ方

今日も小ネタをお届けします。

赤ちゃんのオムツ替えは得意ですか?僕はからっきしダメです。

我が家のベイビーくんがウンチをしたときなんかは、僕は中身を捨てる係りで、妻がオムツを交換する係りという謎の作業分担が形成されています。

生まれたばかりのときはまだいいんですけど、成長するにつれて、赤ちゃんも活発的に動くようになるのでオムツ替えの時もじっとしてくれないんですよね。

なので、僕がやるとハチャメチャなことになってしまうんです。オムツの位置が微妙にずれたりとか。

妻のやり方から学んでみましょう

こういうのは、なんだかんだでやっぱり女性の方が得意ですね。

うちの妻から "正しい" オムツの替え方をまなんでみましょう。

ちなみに、この替え方は赤ちゃんがつかまり立ちができるようになってから方法です。

1. オムツを履かせたままで、赤ちゃんを立たせて、新しいオムツを膝くらいまで履かせます。

2. 古いオムツの横あたりをビリビリっと破ります。

3. 古いオムツを取り外します。

4. 新しいオムツを履かせて完了!!

言葉だけだとわかりにくいので、図で説明するとこんな風です↓

 

絵が下手なので、余計にわかりにくいかも(笑)。

この替え方では、新しいオムツが下にスタンバッてるので、ベイビーが急にもよおしてもサッと新しいオムツを上に上げれば危険回避ができるわけです。

素晴らしいメソッドですね。

前回、オムツを外した瞬間に床をおしっこまみれにされてしまったので、この方法は習得せんとアカンですね。

実践してみよう

あとは実践あるのみです。

妻にこの方法を教わってすぐに、ベイビーくんのオムツがパンパンになっていました。

前回、オムツを取った直後にその場でおしょんをされてしまったので、今回は同じ轍を踏まないように早速新メソッドを試しましょう。

 

edo-kashiwa.hatenablog.com

 

おやおや、おしっこ出しすぎてちょっとロンパースまで湿っているので漏れているじゃないですか…

これは早く替えなきゃとおもって、まずは新しいオムツを膝まで履かせて、次に古いオムツを破ってエイヤッと取り外します。

 

エイヤッと古いオムツを開けた瞬間・・・

 

ウンコロリンがコロコロっと出てくるではないですか!!

 

危ない、危ない、寸でのところでオムツを戻して何とか事なきを得ました。もっと勢いよくオムツを外していたら、おむびころりんみたいになっていましたよ。

おしっこでオムツはパンパンだわ、ウンチくんはどっさりこさえているわで、一体どんなスカ〇ロベイビーになっていたんだい、君は。

新メソッドの敗北

ここにきて、先ほどのオムツ替えメソッドの利点が完全に裏目にでてしまいました。

ベイビーを横にすることができない・・・

かまり立ち状態で新しいオムツを膝まで履かせていて、しかも僕はウンコロリンオムツをホールドした状態から動けない… 

もし、このオムツをベイビーから外して、その直後にベイビーがどすんっと床に座ってしまったら… コロコロウンチっぽいから、床にウンチが付くことはないでしょうけど、この子たまにお尻の間にちっこいやつを隠していたりするからなぁ。

しばらく、硬直して悩んで・・・妻を呼んで助けてもらいました(笑)。

「結局、嫁さんがいないとなにもできんのかよ!」っという声は甘んじて受けます。はい、その通りでございます。

オムツ替えマスターの道のりは遠いのです。